火災保険ってどういうもの?
家を新築するときに火災保険に加入するようになります。
融資の際に、ローン終了時までは火災保険の加入を条件にしているところがほとんどです。
建築中に火災保険の提案もすることがあります。
さて、火災保険に加入する際のポイントですが、・地震保険はついているか・家財保険はついているか・万が一の場合はどこまで補償してもらえるのか・火災にあった場合に受け取れる保険金額はいくらになるのか。などです。
通常火災保険の建物のみの契約では家財一式は補償されません。一般的な家財保険の金額は大人ひとりに対して500万円程度だといわれています。
家族構成にあわせてプランを立てましょう。また、貴金属や骨董品など、一個が30万円を超えるものについては「明記物件」として保険証券に明細を明記することが必要です。
切手や有価証券、印紙なども対象にはなりますが、全額補償がされないなどの制限がある場合がありますので確認が必要です。
火災以外の盗難、水害、飛来物による破損など火災以外の災害でも補償がされるプランもありますし、必要に応じて特約も付けることができます。
近隣に水害の元となる河川がないとか、平地なので土砂崩れの危険はないなど、明らかな時には保険についている無駄の見直しも検討しましょう。
保険金額の設定については「再調達価格」と「時価」があります。再調達価格とは同等のものを新たに建築、購入するために必要な金額。
時価とは再調達価格から使用による消耗分を引いた金額。時価額を選択した場合には年を経ると建物の価値が下がり修理費や同等のものを新たに建築・購入する費用が補償されないかもしれないという事態もありえます。
再調達価格との比較検討をすることも必要です。また、保険期間は2年から36年まであります。
長期一括で支払ったほうが、お得な割引があります。
しかし、数十万円から百万円を超えるような保険金の支払額にもなりますので検討しつつ、必要な補償の見極めをしてください。地震保険については別に書いていきます。
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